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「自分には関係のないことだと思っていました。この気持ちが強さに繋がるとは……。 さすが提督殿、恐れ入りました……ますますあなたのことを知りたくなったであります」 白手袋を外して曝け出したあきつ丸の白い指で、指輪は銀色を主張させている。 黒の装甲に身を包むあきつ丸自身の生身の色もそうだが、光を反射するそれは一際目立っていた。 自分があきつ丸に贈ったそれが、関係ないと言うあきつ丸の答弁を完全に否定してくれる。 今やあきつ丸はここにすっかり慣れたものだが、 一方の自分は全く別世界の陸軍で作られたあきつ丸について、知り尽くしたとはまだまだ言い難い。 自分も益々あきつ丸の事が知りたい。 あきつ丸と紡ぐこれからの日々がどのような走馬灯になるのか、とても知りたい。 自分はそう思っている。 「提督殿も、でありますか」 奇遇な事にな。 するとあきつ丸は白手袋を装備している右手で軍帽のつばを引っ張り、気恥ずかしそうに目元を隠そうとする。 それでも、ふちから左目が此方を覗き込んでいた。 「それなら、自分にいい案があります」 白い左手で右手を掴まれる。 指輪の硬い確かな感触を味わう間もなく、自分は奥の私室に連れ込まれた。 あきつ丸は、施錠した扉に私の体を押し付ける。 木の扉に装飾として施された凹凸の感触が背を刺すが、 一方目の前では、元々の肌に添える程度の白粉を纏った顔が迫っていたのでそれどころではなかった。 「ん……」 唇が柔らかい感触を受け震える。 此奴は昔からずけずけと物を言う奴だったが、口を塞ぐ時までその性格は変わらないようだ。 それでも流石に経験まではそれに伴わなかったようで、 口を他人の同じ物に重ねるだけの行為が初めてである事を教えてくれる。 口でなく別のモノに押し付ける行為はこなしてきたと言うのに、皮肉な物だ。 「っは……。ふふ、提督殿も、こういったことは知らないようでありますね?」 悪かったな。 だが経験がないのはおあいこだ。お前がそうやって私を笑う権利はない。 「別に馬鹿にしているのではない。 提督殿も、こういったことをこのあきつ丸で知ってもらえることを嬉しく思うだけであります」 あきつ丸はこう補足するが、 自分はやはり遠回しに馬鹿にされているような、見縊られているような気がしてならなかった。 だから、可愛いものでも見るような目で私を見詰めるあきつ丸の柔らかい笑みを崩したくなるのは、 当然の道理と言えよう。 その道理に則り、自分はあきつ丸の唇を奪いに行く。 「っ!」 が、頭の軍帽が邪魔をした事でそれは阻まれた。 当たり前だ。 自分もあきつ丸も、軍帽を被っている。 小細工無しで突っ込めばそうなる事は明白だったのに。 顔の角度を傾けて私に挑んできたあきつ丸を見習え。 「っふふ……、落ち着いて。自分は逃げないのであります」 ほら、また笑っている。 もう黒歴史確定だ。今のはノーカンだ。 あきつ丸。やり直させろ。 「お断りであります……。んむ……」 あきつ丸は私の失態を無かった事にはしてくれず、口を啄ばみに来る。 作戦を考えていなかった私と違い、あきつ丸はやはりしっかりと角度を考えて軍帽同士の衝突を避けている。 あきつ丸の作戦に完全に呑まれているようだ。 「ん……、ん……」 とは言っても、幾ら練度を上げようともあきつ丸は戦闘に向いている船ではなかった。 それ故あきつ丸が単独で遂行する作戦はとても慎重だ。 分からないままに求めようとするあきつ丸の接吻には、それがひしひしと表れている。 「ぁ……! はふ、ちゅる、提督、殿っ、んむ、んぁぁ……」 だから、あきつ丸の作戦と言えど、私も参加して先導しないと先へ進めない。 あきつ丸の口をこじ開け、舌を捕まえた。 それを弄ぶと、あきつ丸は驚きながらも拒まない。 あきつ丸の邪魔な軍帽を取る。 陸軍所属のあきつ丸は、今ばかりは本当に私だけのものだ。 あきつ丸の体を反る程に抱き寄せる。 「んっ、ぱ、んむ、ちゅく、ぅぅ、ん……、はー……。っふふ」 どうした。 面白いものを見るような目で。 「自分の熱も提督殿に感化させることができたようだ、と思いまして。 提督殿の激しい一面を知ったのであります」 珍しい事にな。 只、彼方にとってはこんな事は何の価値もない情報だろうよ。 「からかわないでほしい。情報目的などではなく、純粋な気持ちで自分だけが知っていきたいのであります」 分かっている。 自分もそうだ。 だからこそ、抱き寄せたあきつ丸の身体を素直に魅力的だと思う。 堅苦しい言動とは逆にこのふくよかな身を感じたくて、寝具へ導いた。 自分のとあきつ丸の軍帽を脇へ放る。 寝かせたあきつ丸の、自分の軍服と同じような作りの装甲をゆっくりと確実に解いてゆく。 内側の白シャツも完全に開くと、【以下は陸軍により検閲】 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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987 名前:名無しの紳士提督 投稿日: 2014/07/14(月) 23 44 54 ID lcNj.O86 あれはウチの誕生日の少し前の事や。 好きなものは何かと聞かれたんや。 ウチは少しからかったろ、そんくらいの気持ちで、こう返したんや。 「好きなもん? ジブンやジブン、言わせんといてや恥ずかしい」 提督がこれで気づいてくれたらおもろかったんやけどな。 せやけどな。本当に自分好きなやつが言うん恥ずかしがるか? さてと、遠征から帰って来たら人の部屋をミラーハウスにしよった提督にはお仕置きせなあかんな。 ようこそ大人のミラーハウスへ。 991 名前:名無しの紳士提督[sage] 投稿日:2014/07/15(火) 07 20 17 ID 6NkiZC3w 987 「ほら、ジブンこういうの好きなんやろ?」 提督にいきなりベッドに押し倒された。鏡張りの天井からは困惑気なうちの顔が見下ろしてる。いや、違うわ。きっとこれは、何かに期待しとる顔や。 「アホ。何ひとの部屋勝手にこんな風に改装してるん。ほんまあり得んわ」 「はあ? アホとは何やアホとは。俺がどない苦労して部屋鏡張りにしたか分かってるんか?」 提督の手がうちの服の隙間へと潜り込む。下着越しに乳首を擦られて、抑えようとしても声が出てしまって。 「ほら、ええ顔やで。ジブンがどないな顔してるか、この部屋ならよう確認できるやろ」 目をそらそうとしてもあかんかった。鏡に映るうちは、頬を赤らめてめっちゃエロい顔しとって。見たくないのに、視線を逸らすことができんくて。 (ううぅ、恥ずかし過ぎやこれ) その間にも提督の指はうちのスカートの中を好き勝手にいじりまわして。アカン、これ。めっちゃ気持ちいいとこ擦られて、このままだと……。 「堪忍して。いや、いやぁ! こんな風にイキとうない!」 四方八方の鏡には、イキそうになってるうちの姿が映っていて。恥ずかしいのと気持ちいいのがどろどろと混ざって、うちもうわけわからんくなって。 「ああっ、好き。提督、好きぃ!」 提督の唇にむしゃぶりつくようなキスをしながら、うちはイッてしまう。その後も勿論めっちゃエッチしたんやけど……。 「はああぁぁ!! この部屋ずっとこのままってどういうことや!? こんな鏡張りの部屋で生活せ言うんか!?」 「案外費用かかってなあ。イベントも近いし、無駄な出費はできんのや。お前かて気に入ってたやろ」 「き、気に入ってなんか無いわアホ!」 「はぁ? 好き好き言ってたんはどこの誰やったかなぁ」 「そんなもん、一時の気の迷いや。このアホ提督!」 「さっきから聞いてればアホアホと……アホはお前のほうやろ!?」 「うっさいわアホ」 「誰がアホや!? このドアホ!!」 こんな無益な争いをする二人のことを周囲の艦娘は 「まったくアホ同士お似合いやわ」 「せやなぁ」 と言っていたとかいないとか これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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CV佐倉さんかなぁ -- 名無しさん (2013-06-16 20 26 22) LV20で改造可 -- 名無しさん (2013-06-26 00 07 48) 軽巡なのに重巡並みの強気な口調 -- 名無しさん (2013-06-27 09 47 31) この子が時たま言う「不安なのか?」に惚れた -- 名無しさん (2013-07-06 01 41 16) スキンシップも大事だな(提督に尻を触られながら) -- 名無しさん (2013-07-14 21 18 11) 強気というか、そういうのは21発の礼砲が効いてるのかな。木曾かわいい -- 名無しさん (2013-07-22 13 53 19) 我が軍の旗艦である -- 名無しさん (2013-07-24 14 07 25) 「不満なのか?」にも聞こえてどっちなんだろうと思ったが「不安」で合ってたか -- 名無しさん (2013-08-03 23 28 29) 木曽だキソー! -- 名無しさん (2013-08-06 13 01 17) もしかして、強気な口調は木曾義仲のイメージにひっかけてある? -- 名無しさん (2013-08-07 20 43 40) かっこいい・・・。 -- 名無しさん (2013-08-10 16 02 56) セリフの割りには水上機搭載できるし改にしたときに水上機がついてくるという -- 名無しさん (2013-08-13 18 01 06) 最高の勝利ありがとうございます! -- 名無しさん (2013-08-13 20 54 02) 何時か重雷装艦に改造できる事信じて育ててる今日この頃 -- 名無しさん (2013-08-17 22 53 58) お前らの指揮官は無能だな!という台詞で間接的に有能って認めてくれる木曾ちゃんかわいいかっこいい -- 名無しさん (2013-08-20 16 13 49) 資材発見は装備③ってあるけど、②も出たわ -- 名無しさん (2013-08-21 20 10 29) 「木曾」は長野県、岐阜県、愛知県、三重県を流れる木曽川から -- 名無しさん (2013-08-23 02 34 33) よわすぎる!ペチッ【】 -- 名無しさん (2013-08-23 22 11 06) 木曾ちゃんイケメン -- 名無しさん (2013-09-01 13 58 40) 男勝りで勝ち気なのに提督には優しく気を遣う・・・最高じゃないか -- 名無しさん (2013-09-04 20 09 57) ポーズはかわいいのにセリフはイケメンで惚れる -- 名無しさん (2013-09-05 23 51 01) 鉄くずになりながらも生きている砲台で対空戦闘を続け、戦後10年その屍を晒す。ある意味究極の立ち往生 -- 名無しさん (2013-09-06 00 26 59) 地元の面子として長良とともに育てている。あとは矢矧(未実装)も欲しい -- 名無しさん (2013-09-09 00 41 46) 轟沈セリフまで格好良い、生い立ちも格好良い。そのくせ提督には優しい女の子・・・たまんないね -- 名無しさん (2013-09-09 08 04 36) 女提督にも人気の模様 -- 名無しさん (2013-09-12 10 15 01) 重雷装艦にする計画はあったのか、いつか艦これで実現してほしいな -- 名無しさん (2013-09-13 23 00 26) 大好きだわ -- 名無しさん (2013-09-16 00 21 55) 最初の建造で偶然出て以来うちの秘書艦だわ、すげえ頼もしいです木曾さん -- 名無しさん (2013-09-16 09 11 18) 改二になるのは木曾なんじゃないかと思ってる -- 名無しさん (2013-09-17 23 06 30) 実装済みの軽巡洋艦で生き残り組tte -- 名無しさん (2013-09-17 23 32 52) ↑続き って呼べそうなのはこいつと北上くらいで、北上はすでに改二実装されてるしね。まあどれだけ予想していても回のヴェールヌイみたいに意外な方向が来る可能性もあるけどw -- 名無しさん (2013-09-17 23 36 21) いいキャラなんだけどいかんせん、他が濃すぎるのでやや影が薄い気がしないでもない -- 名無しさん (2013-09-22 00 51 57) 木曾が改二で重雷になってハイパー化するかもしれないのか -- 名無しさん (2013-09-23 23 00 44) ていうか木曾がなってほしいなぁ -- 名無しさん (2013-09-24 17 57 56) 今回は来なかったけど、まあいずれは来るだろうね~。 -- 名無しさん (2013-09-26 01 18 27) 割と使ってるぜ。いい子だ -- 名無しさん (2013-09-28 10 11 08) そのうち重雷装化されるだろう.楽しみだ -- 名無しさん (2013-09-29 18 49 15) 10連続どころか三日三晩キラキラしていたうちの木曽はバーサ―カーにでもクラスチェンジしたのか? -- 名無しさん (2013-09-29 21 30 10) 戦艦一機撃沈させて無傷で進撃する木曽さんマジパネェっすわ -- 名無しさん (2013-10-05 16 42 46) 初めて沈めた…あの時調子に乗らなきゃ良かった… -- 名無しさん (2013-10-13 00 05 00) 改二になったら語尾が「キソー」になるんだろうな -- 名無しさん (2013-10-16 06 25 06) ハイパー男前なのにスカートってギャップかわいすぎる。クマーとタマはズボンなのにズボンじゃなくてスカートってのがいいすごくいい -- 名無しさん (2013-10-16 19 27 21) かわいいもう…かっこいい… -- 名無しさん (2013-10-27 01 17 46) カッコ可愛いはまさにこの娘のことだな! -- 名無しさん (2013-11-11 13 17 22) あまりに可愛くてカッコ良すぎてカンストしてた。さぁ、雷巡化いつでもこい -- 名無しさん (2013-11-12 23 48 32) ご免。。。撃沈させてもうた、ごめんよ木曾 -- 名無しさん (2013-11-18 00 28 11) ほんと好き タイトルコールに木曾ちゃんって居るかな? -- 名無しさん (2013-11-19 16 54 20) ハイパー姉妹入りフラグ来たらしいね。さー、育てるか( -- 名無しさん (2013-12-09 18 33 57) 木曽は変人揃いの姉たちと比べるとだいぶまともに見える。同じ俺キャラなのに天龍と違ってヘタレ臭さがないせいだろうか。 -- 名無しさん (2013-12-10 12 21 52) ありがてぇ・・・ありがてぇ・・・ -- (2013-12-12 11 25 41) 開幕雷撃で殆どの敵沈められるハイパーズが異常なのか木曽改二が微妙なのか・・ -- 名無しさん (2013-12-12 13 31 30) 木曾の片目ってもしかして…と思ってたら普通にあるじゃん。ファッションアイパッチかよ。 -- 名無しさん (2013-12-12 13 40 30) 傷あるし見えてるかは分からんけどね -- 名無しさん (2013-12-12 15 44 39) 上の方で重雷実装前から改二はハイパーとか言ってる人達はすげぇな -- 名無しさん (2013-12-12 22 52 24) ↑史実知ってれば大体予想できるよ。さすがに響がロシア船籍になる事を予想できた人は少なかっただろうけど。 -- 名無しさん (2013-12-12 23 19 34) 改二ハイパー雷巡化おめ。 -- 名無しさん (2013-12-13 10 51 11) 死を強いる提督のどこに真実がある!?寝言を言うなぁーっ! かっこよすぎてつい育成しちゃったんだ -- 名無しさん (2013-12-13 13 46 47) 改二ページ作成。フフフ、怖いか? -- (名無しさん) 2013-12-14 01 03 31 北上、大井と比べるとだいぶ晩成型だな~;w; -- (名無しさん) 2013-12-14 23 19 29 かっこよすぎるわ。直視できない。初めて出た軽巡だったし即惚れたしで大事に練度上げててよかった。 -- (名無しさん) 2013-12-15 02 07 58 カッコイイけどこれじゃない感。艦娘というよりは漢娘って感じ。あどけなさのある木曾ちゃんが好きだった。しかし雷巡という貴重な艦になるんだよなぁ…もどかしい -- (名無しさん) 2013-12-15 10 07 48 改二と改の2つ育ててる -- (名無しさん) 2013-12-17 15 59 02 うあかっこいい -- (れんこん) 2013-12-24 15 29 15 改二じゃなく改でもクリスマスボイス聞けた -- (名無しさん) 2013-12-25 17 49 37 放置ボイス いつかお前と…いや、なんでもない 俺らしくもないな フフッ… -- (名無しさん) 2014-01-08 19 31 40 秘書艦クリック会話追加 「いいぜ、俺とお前の仲じゃないか!」 -- (名無しさん) 2014-01-08 21 04 29 ↑それ聞くたび「俺とお前と~、大五郎~」を思い出して腹筋つらいわwもう木曾が焼酎好きにしか思えない -- (名無しさん) 2014-01-09 03 22 38 本当にかっこ良すぎる。っていうか絵師変わった?同じ人だとしたら上達ぶり凄すぎだろ -- (名無しさん) 2014-01-09 10 02 30 イベントも終わったし、ウルトラ雷撃チーム作るかな。 -- (名無しさん) 2014-01-09 22 13 31 ながらプレイで木曾改ニLv -- (名無しさん) 2014-01-15 11 52 32 ながらプレイで木曾改ニLv78をさっき沈めてしまった・・お前らの指揮官も無能で済まない・・ -- (名無しさん) 2014-01-15 11 54 39 着任時ボイス「まだ不安なのか?大丈夫だ、俺を信じろ」 -- (名無しさん) 2014-01-16 10 38 32 ↑クリック会話と間違えて設定された可能性が高い。恐らく着任時の台詞は「木曾だ、(以下略)」のままのつもりだったと思われる。修正待ち -- (名無しさん) 2014-01-19 19 22 25 それと放置時ボイス「いつかお前と…いや、何でもない。俺らしくもないな…ふふっ」 -- (名無しさん) 2014-01-19 19 24 40 補給時「補給か・・・ありがたい。お前もちゃんと食えよ。」赤城さんのハート鷲掴みですわ -- (名無しさん) 2014-01-31 00 25 30 これ明らかに最初と録音環境違うよね、なんとかならんもんか -- (名無しさん) 2014-03-02 17 19 58 水蒸気だと思ってたら水上機だったんだな -- (名無しさん) 2014-05-17 23 48 52 戦いは敵の懐に・・・えーと・・・あなた今は重雷装艦ですよね? -- (名無しさん) 2014-06-02 02 04 03 どうでもいいかもしれないけど、とある艦これのアンソロジーの木曾さんの話がまぁ、切ないこと切ないこと。少し泣ける。 -- (名無しさん) 2014-11-02 00 31 09
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81 :名無しさん@ピンキー:2014/04/23(水) 11 40 01.60 ID ShAAeALL 家具妖精が作ったダメになるソファに艦娘を押し倒してみた RJ「わぷっ、なにすん・・・ふぁっ!?あかん!・・・あかんてぇ♥あぁ~、きもちえ~♥ウチをこんな・・・してどうするつもり~?♥」 長門「このビッグ7と呼ばれ・・んほぉぉぉ♥♥」 曙「このクソ提督!なにす・・・・ふぁっ♥」 多摩「何するにゃ!?・・・ふにゃっ!?・・・にゃふにゃふ(すやぁ~)」 北上「んあ?まあ、しょうがないよね・・・うん、しょうがないしょうがない・・・Zzz・・・」 如月「これ・・・だめぇ・・・きもちよすぎてっ・・・・はぁ~~~ん♥(悶え」 羽黒「らめぇ・・・こんな姿みないでぇ~(蕩け」 提督もこの後滅茶苦茶ダメになった 82 :名無しさん@ピンキー:2014/04/23(水) 12 51 35.63 ID GjSgN6Ub 81 なかなかキャラのイメージ(役一名二次的イメージっぽい)が出てるな 雷や夕雲なんかも押し付けてみたいな
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横須賀鎮守府。 明治十七年創立のこの鎮守府は、もとは増設など全く考えてもいなかったという、伝統ある古参向け鎮守府である。 時代は移り変わり、サーバー群が第1から第11まで増設された今日でさえ、十二日通い続ければ温室育ちの純粋培養な電探が箱入りで出荷される、という仕組みが未だ残っている貴重な鎮守府であった。 そう、つい先日までは… 今日もいつものように遠征艦隊の報告書を確認したり、次の海域に向かわせる艦隊の構成を練ったり、家具職人にどの家具を作ってもらうか考えたりといった仕事をこなしていた。 横須賀鎮守府に着任してから毎日のようにこなしてきた仕事であり、イベント中でもない今は落ち着いて事務処理を行うことが出来ている。 それでも処理すべき事案は多く、疲れは次第に溜まっていく。 コトン そういった状況において、こちらの疲れ具合を把握し、適切なタイミングでお茶を出してくれる秘書艦の存在はとても助かる、助かるのだが… 「いつもありがとう、助かったよ」 「ヲッ!」 白い肌、白い髪、碧眼。そういった容姿の艦娘なら外国艦としてそのうち実装されそうなものだ。 しかし、我が鎮守府において秘書艦を務めているのは、正規空母「ヲ級」と呼称されている深海棲艦だった。 そもそも、なぜ敵艦であるはずのヲ級が鎮守府で秘書艦を務めているのか。 簡潔に述べると、駆逐艦「電」が作戦終了後に拾ってきたことが始まりである。 電曰く「沈んだ敵も、出来れば助けたいのです…」とのことで、なんと、轟沈寸前のヲ級を救助して鎮守府へ連れ帰ってきたのである。 深海棲艦の、それも正規空母の鹵獲などという出来事は前代未聞であり、この問題は上層部でも議論が紛糾した。 武装が外され艦載機も積んでいないとはいえ、深海棲艦である。そのため、処遇が決まるまでの間は横須賀鎮守府預かりとなり、生態観察をしつつ様子を見ることになった。 当初は救助した電や雷といった駆逐艦が世話をしていたが、ヲ級にも敵意がなく、駆逐艦たちと遊ぶようになるまでそう時間はかからなかった。 害意がないことが分かり、そのうちに某正規空母から「働かざる者食うべからず」という意見が出たため、鎮守府内で掃除や洗濯などの簡単な雑用もこなすようになった。 更には間宮さんの作った料理に影響を受けたのか、間宮さんによる指導の下で炊事も覚えると、今度は同じ正規空母である「赤城」や戦艦「大和」からも認められるようになった(餌付け?)。 そうこうしているうちにヲ級の処遇が決めるため、上層部から査察団がやってきた。 当初、上層部はヲ級を研究施設で徹底的に調査するつもりだったらしい. しかしヲ級の仕事振りや駆逐艦達の上目遣いお願い攻勢、艦載機ステンバーイ状態の赤城や46cm三連装砲を向けてくる大和の無言の圧力に折れた。 その結果、ヲ級は横須賀鎮守府において艦娘待遇として配備されることとなり、司令官である私にはヲ級の生態観察が正式な任務として与えられることとなった。 正式に鎮守府配属が認められたとはいえ、流石に艦隊へ加えるわけにもいかないので、今まで通りに雑務や新たに秘書艦としての仕事をするようになった。 言っている言葉はわからないが、何を言っているかは段々と分かるようになり、今では意思の疎通もある程度の範囲で可能になってきた。 一見すると何も問題はないように見える。しかし、一つだけ大きな問題が発生した。 それは、ヲ級が無防備すぎるということである。 一般的な常識が欠如しているためか、例えば制服を支給したら司令室で着替えを始める、仮眠中の蒲団に入り込むといったことは日常茶飯事で、昨日は一人で風呂に入っているところに乱入してくる一歩手前だった。 不幸中の幸いか、他の艦娘や上層部には今のところは気づかれていない(はず)が、司令官が深海棲艦を手籠めにしようとしていると噂が出ようものなら、ヲ級の処遇にも影響が出かねない。 しかし、提督も健全な男子である。深海棲艦とはいえ、可愛いくて自分の世話をしてくれている女性に対して特別な感情を抱かないではいられない。 どうしたものかとぼんやり考えながら、ヲ級の淹れてくれた茶を飲もうとするが、淹れたてだったのもあり、熱さに驚いてうっかり茶を服にこぼしてしまった。 「あっちぃ!」 「ヲッ」 お茶がこぼれたことに気づいたヲ級が布巾を持ってきてくれた。 「せっかく淹れてくれたのにすまんな」 「ヲッ」 「いや、自分で拭くから大丈夫だよ」 「ヲッ!!」 これも自分の仕事だ、と言うように、こちらの意見を無視してヲ級は服にこぼれたお茶を布巾で拭きとっていく。 上着から始まり、次第に下へ…、下? 「いや待て!ヲ級そこはいい!」 「ヲッ?」 こちらの制止も聞かず、ヲ級が拭いているのはちょうどズボンの股間の部分。股間は、まずい…。 最近は普段の業務に加えてヲ級の世話などもあり、忙しくてほとんど抜いていないから、ちょっとした刺激でも反応しかねない。 おまけに昨夜は脱衣場でヲ級の着替えシーンを目撃したことも重なり、ヲ級の手によって与えられた刺激で股間の主砲はたちまちキラキラ状態に! 「ヲ級!もう大丈夫だから!綺麗になったから!」 「ヲッ?」 主砲によって出来たテントに興味を持ったヲ級。一体何が隠されているのかを確認するべくチャックを開けると、なんとそこにはそそり立つ主砲が! これには提督も苦笑い。 「いや、これは…、その…」 「……ヲッ!」 こっちが説明に苦慮している間に、ヲ級は主砲を口に含んでしまった。そういえば、小さい子供ってなんでも口に入れたたがるよね。 「くっ!」 「ヲッ?」 ヲ級は主砲を口に含んだまま、舌を使ってアイスキャンディーを食べるように舐めはじめた。 溜まっていたこともあり、主砲からはすぐに先走りが出始めてきた。 「ヲ級!待て!やめっ!」 「ヲッ!」 まるで蜜でも舐めるように先走りを飲もうとするヲ級の舌からの刺激によって、主砲はすぐに発射態勢へ移行。 「駄目だ!ヲ級、離れて!」 「ヲッ!!」 ぎりぎりで引き抜いた主砲から発射された白濁液が、ヲ級の顔に降りかかる。 「ヲッ!」 何があったのか分からないまま茫然としているヲ級。久しぶりの射精の快感からしばし賢者モードに入ってる提督。 しかし腐っても提督。意識が正常に戻るやすぐに状況を把握し、自分が何をしてしまったのかを理解した。 「すまないヲ級!すぐに拭くから!」 「ヲッ?」 そうして、先ほどお茶を拭くのに使っていた布巾でヲ級の顔の汚れを拭こうと動き始めた途端に… ガチャ 「ども、恐縮です、青葉です!ヲ級ちゃんの仕事振りを取材しにきま…、し…た……」 まだ事後処理も始まっていない司令室にノックもなしに入ってきたのは、重巡「青葉」。 鎮守府内でも取材活動を行っていて、新聞発行も手掛けるジャーナリスト(自称)である。 「………………………」 「………………………」 「ヲッ?」 パシャパシャパシャパシャ! 状況が呑み込めていないヲ級と、何と説明したものかと思案していた提督に向けて、青葉のカメラがシャッターを切る。 「よし青葉、少し落ち着いて話をしようではないか?」 「いえ。提督のおっしゃりたいことはよく分かりました!任せてください、夕刊までにはちゃんと仕上げますから!」 「ちょっとここにフィルムと記憶を置いていってもらおうか…」 「ヲッ?」 「分かった。言い値で買おう。いくら欲しいんだ?」 「巷で噂の提督とヲ級ちゃんの衝撃スクープの証拠写真はプライスレスですよ!」 「ヲッ?」 「そもそも提督がヲ級ちゃんにラブなのはすでに公然の秘密でしたし」 「ちょっ!」 「ヲッ?」 「ヲ級ちゃんもまんざらではなかったみたいで、昨日なんかは空母寮の皆さんが、ヲ級ちゃんを提督とお風呂で鉢合わせるように誘導してましたし」 「あれはあいつらの差し金か!」 「ヲッ?」 「それに重巡寮では、提督がいつヲ級ちゃんに手を出すかを賭け、じゃなかった予想してましたし。まぁ皆3日以内に手を出すと思ってて賭けが成立しませんでしたが…」 「Oh…」 「ヲッ?」 「まぁどっかのお偉いさんが文句言ってきたとしても戦艦寮の方々が優しくHANASHIAIをしてくださりますから安心してください!」 「………」 「ヲッ?」 「では、青葉は夕刊作りがありますので失礼します!あとはごゆっくり…」 バタン 「………」 「ヲッ?」 運悪く青葉による襲撃を受けたあとの司令室には、頭を抱える提督とまだ顔に汚れが残ったままのヲ級が残された。 「とりあえず、顔を拭こうか…」 「ヲッ!」 夕食時にどう話をするかを考えながら、提督は行為の後始末を開始した。
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708 :名無しさん@ピンキー:2014/02/24(月) 22 49 19.25 ID bnV0WnJL 684 続きも頑張って欲しいのだ 次回作までの建造時間3桁でも、こちとら全裸待機余裕なのだックショーン 707 ラノベに限らず、複数作家の収録されてる短編集とか雑誌を読むと、 話の好き嫌いはどうとして自分にぴったりくる地の文を操る作家さんが見つかるかもね。 まずはそれを真似てみるところから始めてみるのはどうだろう。 こういう場に掲載するSSだったら、なおのこと短編集は勉強になるかもだ。 でも地の文は本当に深い。 拙いですが、以下、僕とRJちゃんの出会いを表現してみました。 ##壱## 「えっと、君は――」 「ウチか? ウチなあ、軽空母・龍驤や!」 僕が聞くよりも早く、龍驤は自信満々に胸を張った。人懐っこい笑顔が眩しい。 (これだと、独特の胸部装甲よりもRJちゃんの素敵な笑顔がクローズアップされるかな。 前後入れ替えると、胸部装甲が印象に残るかな) ##弐## 「えっと、君は――」 「ウチか?」 彼女は「待ってました!」とばかりに僕の言葉を遮った。 「ウチなあ、軽空母・龍驤や!」 サンバイザーの下に人懐っこい笑みを浮かべ、龍驤は自信ありげに胸を張った。 (セリフを区切って、RJはんのせっかちそうなところを引き出す試み。 さらに、独特の胸部装甲を強調してみた。身に着けているものも少し表現してみた) ##参## 「えっと、君は――」 「ん? ウチか?」 初対面であることを感じさせない、どこか懐かしい顔で彼女は笑った。 「ウチなあ、軽空母・龍驤や!」 小柄な身体をぐんと弓なりに逸らし、龍驤は倒れそうなぐらいに胸を張った。 (「ん?」で間を作ってみました。ちょっと意味ありげなRJちゃんになったかな? ほんで、胸を張るという動作にさらにクローズアップしてみた) ### どうでしょう。僕の地の文も少なからず癖があると思うんだけども、 RJちゃん自慢の独特な胸部装甲を少しでもprprしたくなって頂けたら幸いです。主旨はそっちです。
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今日は朝からお味噌汁の具を多くしてもらえて気分が良かった。 ほかほかと湯気の立つ真ッ白いご飯と、潮味のきいた焼きあじ。これに茄子と胡瓜のお漬け物がつ いて、日によってまちまちだがおかずがふたっつもらえる。今日は胡麻とあえたほうれん草のおひた しに、さんまの煮付けが一皿だ。昨日、いいさんまが安く入ったとか聞いていたから、きっとそのせ いだろう。 朝食にしてはやや多いと言われるかもしれないが(何度か言われた)、 当然わたしは体調管理を怠った事などないので、いつも全品美味しくいただいている。 やはり、一日というものは朝食から始まる。そして食事というのは白米が肝心なのだ。白米、お米 は、いい。大切だ。かつての帝国海軍における一航戦のようだ、とさえ言えるかもしれない。 「加賀さん、加賀さん。難しい顔してますよ」 「……そうですか?」 「ええ」 生返事をしながら、手を合わせた。ここの箸は四角くて、けれど角は緩く丸められているために、全体的な印象は円に近い。手に持つと、ころころと転がしたくなる具合だ。 まずはお吸い物に箸をつけるのがわたしは好きだ。少しだけ中をかき混ぜ、音を立てぬよう啜る。昨日はしじみだったが、今日は芋と椎茸。上には刻んだねぎが浮いている。くっと喉で飲み込むお味噌汁は熱く、胃袋がそれにつられてじりじりとした空腹を思い出す。箸でさわれば崩れる芋は煮え過ぎていたが、これもまたいい。 「……美味しい」 「ですねえ」 あじの身を弄うわたしの右で、いそいそとご飯を頬張る航空母艦が見える。輸送艦もかくやたるさまだ。 あじは口の中で遊ぶ小骨もまた味わいだと思う。 「む。少し、しょっぱい」 「そうですか?」 「でも、その分、ご飯が進みます」 「相変わらずね」 かつての精鋭、一航戦赤城は白米主義の徒である。おかずはいうにおよばず、白いご飯だけでも美味しくご飯をいただけるという筋金入りの輩である。わたしだってお米は好きだが、ご飯にはやっぱりおかずが欲しい。 そうやって、ゆっくりと、時折彼女と他愛ない会話をしながら、朝食をとっていた。その時までは。常時戦場とはいうものの、わたしはできれば食事ぐらい静かにとりたいと思う。凪いだ海のように平穏な心。それはわたしの好むところだから。 「おはようございます! 赤城さん……か、加賀さん」 「あら、瑞鶴さん。おはよう」 そうやって名を呼ばれたそいつは“五航戦”、翔鶴型航空母艦二番艦だ。姉妹の下の、くそったれな方である。 言葉に語弊があるかもしれないが、これは別段瑞鶴をやりこめているわけではない。いくら温厚なわたしであっても、時には隣の赤城をもくそったれめと罵りながら殴り倒してしまいたくなる場合があり、何が悪いのかといえば戦争が悪いのだとする他ない。 くそったれ瑞鶴は二言三言赤城と言葉を交わして、わたしの左側に腰掛けた。座るよう勧めたからだ(嫌々だが)。くそったれめ。 ――もっともそれは、わたしが瑞鶴に、そんなあからさまに顔をしかめられる理由には、ならないだろう。 「なにか?」 「いや……」 「嫌なの?」 「い、いやいや光栄ですっ」 気に入らないのは、いま話している瑞鶴にだろうか。それとも、箸まで止めて忍び笑いをしている赤城にだろうか。 「翔鶴はどうしたの」 そいつは随分憮然とした表情を作った。雨上がりに蝸牛でも踏みつけてしまった奴のようだ。 「姉ぇはその、いま出撃中ですが」 「ああ」 そうだったわね、と呟いた。しかしこれは反射的に同意しただけで、どちらかというと、そうだったかしら、という感じだ。どうだったか……そうかもしれない。 「……加賀さん」 確かに、五航戦の失敗を一番あげつらうのはわたしだろう。けれど、そうした些細な前例でもって、わたしが単なる悪意をぶつけたなどと思われては、これは心底心外だ。そも、どうしてわたしが翔鶴なんかの事まで気にしてなければならないというのか。 「加賀さんは意地悪ですね」 右のくそったれがそういうのが聞こえた。
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夜の帳が下り、闇に包まれた鎮守府、その中の一室 既に消灯時間となり、窓から差し込む月明かりだけが僅かな光源となって布団の上で絡み合う男女を映し出している うつ伏せにされ男に組み敷かれている少女の名は初春といいこの鎮守府の秘書艦だ、普段はきっちりと後ろでポニテール条に結わえられた藤色の髪はこれまでの行為の激しさを物語るように、汗ばんだ彼女の背中の上に乱れ散ったまま貼り付いており、そして彼女自身、その特徴的な麻呂眉を歪め男にぶつけられる獣欲にひたすら耐え忍んでいた 「んん……ぅ……ん……」 ぱん、ぱん、と初春のほっそりとした腰に男のがっしりとした腰が叩きつけられ、その度に彼女は荒い息を吐き出し、布団の端を強く握りしめ、腰から送り込まれる快楽へ溺れそうになる理性を繋ぎ止めていた。 突如、男がこれまで彼女のぷっくりと…というには少し小さなお尻から手を放し、彼女の胸を掴んだ 「あっ…!んんっ……!この罰当たりめ!」 初春は思わぬ刺激に身を捩らせ、男へと喘ぎ声混じりに罵声を浴びせかける 男はそれには答えず、初春のやや駆逐艦娘としてはトップヘビー気味な膨らみを掬い上げこねくり回す。 「っ、ぅあっ!いかん、いかんのじゃぁ…」 初春の胎内はその刺激に降伏し、その精を吐き出させようと亀頭をますます締め付け吸い付ける…男は最早我慢の限界だった 初春へと完全に覆いかぶさり、一言囁く 「中に出すぞ、初春」 「い、嫌じゃ…人間の子など孕みとうない…」 息も絶え絶えに何とか逃れようと身じろぎするが、男はそうはさせまいとますます腰の動きを加速させ 「いいや」 「……っ!」 腰の奥から這い上がってきた欲望を、柔らかく包みこむ初春へと、びゅく、びゅくと吐き出していく。 「あ……」 「妊娠だけは確実にしてもらう」 「そ、そんな…いやじゃ…」 男は初春に密着し、発情しきった裸体の香りを楽しみつつ最後の一滴まで出しきったのだった。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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提督「キス島に陸軍が取り残されているという報告を受けたよ」 あきつ丸「!! はやく救助に行かなければ!」 提督「しかし、あの海域は不思議な力のせいで駆逐艦でしか突破できないそうなのだよ」 あきつ丸「だったら駆逐艦隊で出撃すれば!」 提督「ふむ、たしかにそうだが、いくら艦娘が人知を超えた力を有するとは言え あのような年端もいかない幼い少女を危険な海域へ送り出すのは・・・・・」 あきつ丸「・・・・・・気が引ける、とおっしゃるのでありますか?」 提督「いやいや、大日本帝国軍時代の遺恨を引きずっているわけではないよ? しかし、この作戦を命令するにあたって私の精神はかなり疲弊してしまうだろう」 あきつ丸「・・・・・・一体何を言いたいのでありますか?」 提督「陸軍の艦の君が彼らを助けたいのであれば君にも出来ることがあるということさ」 あきつ丸「?」 提督「精神が疲弊してしまった私を君が慰安するということだよ(ニヤァ」 あきつ丸「なっ!?おのれ、提督!軍人として貴様は最低であります!!!」 提督「いやなに、私とて鬼ではない。無理強いをするつもりなどないさ」 あきつ丸「ホッ……」 提督「ただ……陸軍救出作戦決行の踏ん切りがつかないまま時間が経つだけだよ」 あきつ丸「くぅっ……貴様という奴は……!!!」ナミダメジトメ 提督「いやあ、本当に辛いなぁ……私の可愛い駆逐艦たちと取り残された陸軍兵を 天秤にかけなければならないなんて、ああ!辛いなぁ!!」ニヤニヤ あきつ丸「…………」 あきつ丸「……ゎ は に ぃ……」ボソボソ 提督「んんん?よく聞こえんなぁ。上司に何か言う時はハキハキとしゃべるものだ それとも陸軍ではそんな声で報告したりするのかね?」 あきつ丸「……わ、わたしは・・・なにをすればいい、でありますか……」フルエゴエ 提督「ふっ、そうだな……まずは私の主砲を最大仰角になるまで元気にしてくれたまえ」ボロン あきつ丸「ヒィッ」ビクッ 提督「おいおい、これで驚いていては慰安以前の問題だぞ?」ニヤニヤ あきつ丸「くぅぅ…」オソルオソル 提督「そんなにもたもたしていては救出を待ってる奴らは飢え死にかもしれないなあ?」ニヤニヤ あきつ丸「ぅうっ……」シュッシュッ 提督(涙目になりながらもたどたどしく触っているのを鑑賞するのも良いが これではいつまでたっても終わらんな……) 提督「しょせん陸軍艦と言ったところか、これでは私も楽しめん。手伝ってやる」バッ あきつ丸「!!!!!」中破! 提督「学ランの上からでも分かるほど大きいのは分かっていたが、いやはやこれはこれは」マジマジ あきつ丸「本当に……貴様と言う男は……!」キッ 提督「いつまで隠しているつもりだ。そのままでは両手がふさがって何もできないぞ?」チソコビンタペチペチ あきつ丸「くぅぅ……!!」 提督「まあいい、いいものを見せてもらったおかげである程度は元気になった。次は口を開けろ」 あきつ丸「……これへいいのは(これでいいのか)?」クパァ 提督「よしいいぞ、絶対に歯は立てるなよ……ふん!」ジュブ あきつ丸「んん”ん”!んん”!んん”ん”!」ジュボジュボジュボ あきつ丸(臭い不味い気持ち悪い息が苦しい……)ジュボジュボジュボ 提督「ぅぅ、そろそろ出るぞ……!全部飲めよっ……うっ!」ドピュッドピュッ あきつ丸「げほっ!ごほっ!おぇ……」ボタボタ 提督「ふぅ……結局ほとんど私が動いたわけだがまあ出るには出たな」フゥ あきつ丸「えほっ!けほっ!……これで満足したでありますな……救出作戦は――」 提督「なにを寝ぼけたことを言っている?私の主砲はまだまだこの通りだぞ?」ギンギン あきつ丸「なっ!まだあのような辱めを受けろと言うのでありますか!!」 提督「あんなものは前戯にすぎない、本番はまだまだこれからさ」オシタオシー 提督「んんん?どうしたあきつ丸、私の主砲があまりにも美味しくて濡らしていたのか?」ニヤニヤ あきつ丸「そ、そんなことあるわけないであります!何かの間違いであります!」 提督「ではこれは一体なんだ?汗にしてずいぶんとヌルヌルと糸を引いているなあ?んん?」ヌトォ あきつ丸「……くっ!す、するならさっさとすればいいであります!」キッ 提督「ほぅ……」(今すぐぶち込んでやりたいところだがそれではあまり面白くないな) あきつ丸(来ない、であります……、怖気づいたでありますか……?)チラッ 提督「はあ、興がそがれてしまった。救出作戦も見送るしか――」 あきつ丸「ま、待つであります!!!!」ガシ 提督「なにかな?あきつ丸?君があまりにも乗り気じゃないから私も萎えてしまったよ もしも君がどうしてもしてほしいと言うなら私もやぶさかではないのだがなぁ……」チラチラッ あきつ丸「……わ、わたし、のバイタルエリアを……提督の主砲で……つ、つらぬいて……ほしいであります」ブワッ このあと滅茶苦茶セックスした 次の話提督×あきつ丸7-166
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643 :名無しの紳士提督:2014/08/17(日) 19 56 11 ID v.JzRHrA 『元提督、戦艦山城について語る』 聞き手:はじめまして、元提督とお伺いしましたが提督時代のエピソードを教えて下さい。 こちらこそよろしくお願いします。私が提督として鎮守府に着任した時は、まだまだ ヤリたい盛りでして、性欲を解消する為に駆逐艦を手篭めにしては飽きたら捨て、手 篭めにしては・・を繰り返し、堪りかねたのか水雷戦隊の旗艦からお礼参り(という 名の夜戦)を仕掛けられたりしました。そうして提督としての経験を積んで、作戦の 合間に「次は大型艦を狙おう」と思いました。 聞き手:なるほど、新任時代は大変ですね。(っていきなりこれかよ…先が思いやられるな) そこでどの艦種といたそうかと熟考しましたが、今思えばこの時が一番頭を使いま したね。(笑)大型艦と言っても色々あり、重巡洋艦は中々いい胸してますが夜戦 で足腰立たなくなるぐらい激しいとか、正規空母の格納庫は広くて具合が中々良 いとの評判ですが、ヤッたらヤッたで見返りに大量のボーキが必要で初心者には オススメしないなどの事を先任から伺いました。そうなると残りは戦艦ですが、 大和・武蔵は高嶺の花でとても手が出せるタマではない。金剛型は一隻とヤリ合 う分にはいいですが姉妹丼となると四隻まとめては結構大変で、伊勢型は航空戦 艦もとい口腔千姦だけあって口でスルのが素晴しく上手いけど、今一つ自分の好 みに合わず、長門型は姉の長門はともかく妹の陸奥は火遊びしようものなら爆沈 して命が幾つあっても足りやしないと。そこで残った扶桑型に目を付けました。 聞き手:そこで山城が登場する訳ですね。(個艦紹介というか股間”的”紹介だよなこれ) そうです。扶桑・山城どちらでも良かったのですが。たまたま廊下を歩いていた 山城を壁ドンして「な、なんですか提督」と困惑させて、無言で抱きつき後ろに 回りこんで山城の上着を脱がせつつ、乳房を揉みくりました。「ひあっ…やめて ください、こ、声を上げますよ」と言ったので「いいぜ、みんなに見せ付けてや ろうぜ」と返しました。そうしたら山城の奴「そんな、そんな…」と焦ってしま った様ですが、こっちは失う物はありませんから(性的に)揉みほぐしたら、右 の乳首をこねくり回してみるとすぐ硬くピーンとなりまして、ははぁあまり弄ら れ慣れてない船体だなこれは開発が楽しそうだと。余り抵抗して来ないので、そ こで前に回って左の乳首を音を立てて吸いました。そして舌を絡めると右と同じ ようになったので、乳はひとまず置いといて今更ながら山城の唇を奪いました。 そして無理矢理舌をねじ込んで山城の舌と絡めましたが、「に…にゃいひゃま」 恐らく姉さまと言ってたんでしょうね。山城の口内の感触から口でスルのもいい なと思いました。そこで無理矢理跪かせたところに一物を押し付け、「姉さまと 不幸しか言えねぇこの口で俺の46cm砲を楽しませろや」と(笑)46cm砲なんて今 思うと若かったですね。(笑)「そんな汚いモノをしゃぶれなんて、嫌!」とかな んとか言うので「じゃあ姉さまにしてもらおうかな」と殺し文句を言ったら観念 したのかすんなりと咥えてくれました。「もっと舐めろ、歯ァ立てんなよと」で も舌の動きもいまいちだったので、ちょっと腰を振ってみたところ「ウェッ、ウ ェッ…」とえずくえずく。強めにジュボジュボやると少々気持ちよくなってきた のでとりあえず一斉射だと山城の口腔にビュル、ビュルルと射精しました。まぁ まぁの感触で、航空戦艦への改造も悪くないなと思いました。 聞き手:山城には改造の余地は有ったと。(何かつっこむのもアホらしくなってきた) そうですね。そこで「うえっ…何これ不味いし気持ち悪い」という山城に、「ち ゃんとゴックンしろよ」と優しい声をかけた私は山城を一旦立たせて下を全部脱 がせ、秘所を開いてみました。思ったより黒ずんでない赤みがかったピンク色で とても艦暦の長い戦艦のものには思えません。「淫水焼けしてるかと思ったが中 々ウブなアソコじゃねえか、さっきの礼に少し楽しませてやるぜ」とばかりに濡 れている秘所をクンニしました「ひゃあああん!」と驚く山城の秘唇に吸い付き ぴちゃぴちゃと音を立てながら次に陰核を重点的に舐めて吸っていたら「あ…あ ん…ひゃん…ふぅん…姉さまにも見せたことがないところをそんなに…」ははぁ 、こいつは姉妹レズ未遂艦だな、面白そうだなと。そうこうしてるうちに「んん んん、くうっん!」と戦艦らしくない可愛い声を上げて山城はイきました。「は ぁ、はぁ、はぁ」イった余韻で息の上がっている山城の美尻を甘噛みしたところ 、「ううん…くっ…やあん…」と反応が良かったので、装甲帯範囲と同じで性感 帯も広いだろうと思って耳や脇腹や足の指など舐めたり甘噛みしたらどこも反応 が素晴しい。「お前は防御に問題があるって話だが、そこら中弱いじゃねぇか」 646 :名無しの紳士提督:2014/08/17(日) 19 57 48 ID v.JzRHrA 聞き手:成程、そこで扶桑型の防御面の不備の話が持ち上がる訳ですね。(はぁ…) はい、そろそろ私の一物も再びそそり立って来ましたので、「下の口は欲しそう だぜ、俺の主砲を奥まで突っ込んでやるぞ!」とトロトロに濡れた山城の膣口に 自慢の一物をグッと奥まで挿入しました。膣口から破瓜の血が流れるのを見て「 こんなデカイ戦艦が未通女なんて笑えるなぁ」まぁ姉妹レズ未遂艦という事で薄 々気付いてましたが。「痛いっ!ううっ…姉さまにあげる処女を…こんな男に… ぐすっ、う、う、うわぁぁん」と泣き出しました。私は興奮してまだまだキツく 締め付ける膣に刺さった主砲をずんずん抽送しましたよ。「痛いよぅ痛いよぅ」 と泣きじゃくる超弩級戦艦を見て、更に興奮が高まった私は一旦抜いて後ろに回 り、再び山城の膣に挿入してピストン運動です。「え?何?うっ、ま、また入っ きた…い、いたい」「良かったな山城、初めてで正常位とバックが楽しめて」 そろそろ私もこみ上げてくるものが来ましたので「そろそろ出すぞ!山城の中に !」とビュ、ビュルビュルル…と先程より多めの射精を山城の膣内に放ちました 「ああっ…そんな…中に出すなんて…何で、何でこんな事するのよ…」私はとり あえず達成感を味わいましたね。遂に戦艦をヤったぞって。 聞き手:その後どうされたのですか。(もうやだこんな仕事辞めたい) 私は辞令が来て左遷されました。やはり不幸型戦艦だけあってサゲマンだったの かもしれませんね。そこで勤め上げたのち予備役編入で去りました。とりあえず 私の提督時代はこんな感じです。 聞き手:ところで先ほどから気になってるんですが、両脇にいるご婦人は? これは我が家で展示されている記念艦の山城と扶桑です。ちなみに両艦とも開発 済です。わざわざ海外から見学にいらっしゃる方もいます。あと私の同期の提督 で装甲空母にノった方がいますのでよろしければ取材されてはどうでしょうか。 聞き手:長い時間誠に有難うございました。(マジかまだこんな話続くのかよ…) 雑誌○編集長:今回の取材も充実してるな~単行本になるぞ +後書き 647 :名無しの紳士提督:2014/08/17(日) 19 59 59 ID v.JzRHrA 終わりです。この場を借りられて有難うございました。 構想一日執筆二時間…ちなみに夏イベントE-3の旗艦は山城です。 すまない、凌辱・強姦モノの注意書きつけるの忘れてしまった。これからは気をつけます。 ちなみに今ビスマルクの存在を忘れていた事を思い出した。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/